バックパックで歩く世界。

ある時はテントやシュラフを担いで飛行機に乗り込み、ある時は自炊もする。そんな海外旅が大好きなバックパッカーファミリーが等身大で発信♡

【ウィーン プラハ ミュンヘン】⑤宿でトラブル⁈とトラムの乗り方

 

  

  旅行が大好きなバックパッカーファミリーが等身大で発信しています♡

  お金をかけないように世界を旅して来た私たちの経験が

  どなたかの参考になれば嬉しいです。

 

 

 

 

時期:2018年7月28日から8月6日まで

場所:ウィーン,プラハ,ミュンヘン

旅人:わたし、オット、ムスメ(16)、ムスコ(15)

 

 

今までの経過は 

【ウィーン プラハ ミュンヘン】①日本出発からウィーン到着まで

【ウィーン プラハ ミュンヘン】②シュテファン寺院の南塔階段は超きつい!

【ウィーン プラハ ミュンヘン】③念願の!!ザッハトルテ

【ウィーン プラハ ミュンヘン】④世界一美しい図書館

 

 

 

さて、トラムに乗って

ベルデヴェーデ宮殿近くに予約していた

アパルトマンに向かいます。 

 

 

アパルトマンで荷物を整理したら、宮殿を見に行ってもいいね。

なんて話していたのですが、

 

アパルトマンを管理している事務所にいくと、

「水道のトラブルで予定していた部屋が使えない」と言われ、

代わりに用意した部屋へ案内してくれるということに!!

 

息つく暇もなくおっちゃんの車に乗り込み移動します。

 

それが、結構とおくて、

もしかして・・騙された??と不安に。

車中で何度もオットに「評価が高かったところやんな??」と確認しましたよ。

 

 

結局、おっちゃんがよく場所を理解していなくて、

何度も同じ場所をグルグルしているから遠く感じたけど、

すっごく遠かったわけでもなく、

最終的には

オットがグーグルマップで場所を調べておっちゃんをナビして到着です。

 

あんまり英語が通じませんでしたが、

「私の不手際なので、宿代はもらわない」というおっちゃん。

(正しくコミュニケーションがとれていれば)

 

 

3泊分もタダなんて!

なんてありがたいの!!

 

 

 

お部屋は1DKで

もちろん、キッチン、シャワー、ランドリーもついていて、

インテリアが可愛い!

 

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(キッチン側からみたところ)

 

 

 

3泊なのでランドリーがあるのがとても助かります。

 

 

そんなこんなで、ようやく宿に落ち着き、

お水や食べ物が何にもないので

買い出しにいくことに。

 

ですが、日曜日だったため

近隣では一件もスーパーは開いていない。

 

 

しょうがないので、

トラムに乗って開いているスーパーへ行くことにしました。

 

こうゆうのを調べるのにネットってとても便利ですよね。

 

 ちなみに、私たちが利用したのはこのSparです。

 

 

 日曜日に開いている数少ないスーパーということで、

中は観光客で混み合っていました。

 

日曜日には売らない商品もあるようで、

パスタやカップ麺などの乾麺類、缶詰類などには幕がかけられていました。 

 

 

 

ヨーロッパでは

ルッコラ、チーズ、生ハム、パン、ビールが安いので

高校生のお腹も満たせるような量を買い込んで

アパルトマンにもどります。

 

 

 

海外にきてまで自炊??と言われますが、

3食外食するほうが辛いので、

我が家はだいたい2食は自炊です。

 

日本では見かけない食材や

日本では高級すぎて手が出ない食材を

思う存分食べるのも旅の醍醐味です。

 

 

 

 

 

 

 

 

あ、普通に「トラムで移動」とか書いていますが、

チケットの買い方が日本と違うので、要チェックです。

 

トラムの乗り方については

こちらの記事がわかりやすいです。

tabicoffret.com

 

補足情報としては、

チケットには

1回券、24時間券、48時間券、72時間券、8日券があるので、

用途に合わせて選ぶといいですね。

 

私たちは

ウィーンパスで乗れるバスもあったので、

1回券のみ購入していました。

 

いちいち購入するのが面倒だったし、

世界的な酷暑と呼ばれる夏で、

毎日30度を超えていたので、

3日券を買ってもよかったかなと後悔しています。

 

ちなみに、トラム内では1回券しか売っていません。

 

そのほかのチケットを買うときは

駅近くの売店、観光案内所、メトロの駅が利用しやすいかと思います。

 

チケットはトラム、バス、メトロが共通なので、

例えば1日券を買うと、24時間はどれに乗っても大丈夫です。

 

路線図は駅や観光案内所でもらいましょう。

 

 

 

 

 

 

 

さて、買って来た新鮮な食材で夕食を済ませ、

ウィーン1日目はおしまいです。

 

 

 

つづく

 

 

 

 

 

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