【ウィーン プラハ ミュンヘン】⑨世界一の乗馬学校で優雅な演技を見学
時期:2018年7月28日から8月6日まで
旅人:わたし、オット、ムスメ(16)、ムスコ(15)
今までの経過は
→【ウィーン プラハ ミュンヘン】①日本出発からウィーン到着まで
→【ウィーン プラハ ミュンヘン】②シュテファン寺院の南塔階段は超きつい!
→【ウィーン プラハ ミュンヘン】⑤宿でトラブル⁈とトラムの乗り方
→【ウィーン プラハ ミュンヘン】⑥カフェデメル VS カフェザッハ 美味しいのはどっち?
→【ウィーン プラハ ミュンヘン】⑦人気観光地シェーンブルン宮殿の狙い目時間帯
→【ウィーン プラハ ミュンヘン】⑧スーパーで見つけた変な果物
ウィーン3日目は
スペイン乗馬学校の朝練見学から始まります。
こんなに素敵な馬場見たことない♡
座席は事前に追加料金で予約するみたいで、
ウィーンパスでは基本的に立ち見です。
場内への入り口がいくつもあり、
チケットを購入するときに指定されます。
だから、3階席が空いてそうだと思っても
2階の対面席が空いていても
移動できないようになっています。
私たちが見たときは
1、馬車2台で経路
2、大人の馬の放牧
3、2人によるカドリール
4、子馬と大人馬の放牧
5、馬車(お客さんらしき人が乗っていた!)
という1時間のプログラムでした。
私は3のカドリールのような
馬場馬術がみたかったので物足りなさはありましたが、
馬車技術や放牧での調教(なのかな?)は
日本でみる機会がないのでそれなりに楽しめました。
合間あいまに司会の女性が訓練する人に
英語でインタビューしたり説明をしてくれるのですが、
音の反響がすごくて聞き取れない。
私たちの前に座っていたイギリスから来た親子も、
母親が退屈している男の子に
「ほら、英語しゃべってるから聞いてみ」と諭していましたが、
男の子は「絶対、英語ちゃうし!」と言ってましたよ・・
それくらい聞き取りにくいです。
まぁ、 Vienna PASSで入れるので
退屈したら出て行くような
気楽なテンションで見学してみるといいと思います。
馬場の内装だけでテンション上がること間違いなしです。
馬好きさんへ、もう少し補足で説明しておきます。
座席の予約はスペイン乗馬学校HPからできます。
座席はウィーンパス+追加料金という形ではなく、
全く別で料金を払う必要がありそうです。
また、ウィーンパスでは朝練だけですが、
HPからは本格的なパフォーマンスやガイドツアーも予約できます。
パフォーマンスは土日の11:00~が多いですが、
19:00~も行われている日がありますので確認してみてください。
パフォーマンスのチケットは€25〜€217と幅広いですが、
サイドは立派な柱が邪魔になって見えにくいので、
ボックス席かその対面からの方が
一連の演技が見やすいのでオススメです。
補足おわり!!
ミュージアムショップには乗馬用品はありませんでしたが、
蹄鉄やハミキーホルダーなんかもありましたよ。
他のミュージアムショップとは一味違う品揃えなので、
時間がない方はショップだけでも楽しめますよ。
朝から優雅な馬術を堪能したあとは、美術史美術館へ向かいます。
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