バックパックで歩く世界。

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【ウィーン プラハ ミュンヘン】14:プラハでは検札に気をつけろ!

 

  

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  お金をかけないように世界を旅して来た私たちの経験が

  どなたかの参考になれば嬉しいです。

 

 

 

 

時期:2018年7月28日から8月6日まで

場所:ウィーン,プラハ,ミュンヘン

旅人:わたし、オット、ムスメ(16)、ムスコ(15)

 

 

今までの経過は 

【ウィーン プラハ ミュンヘン】①日本出発からウィーン到着まで

【ウィーン プラハ ミュンヘン】②シュテファン寺院の南塔階段は超きつい!

【ウィーン プラハ ミュンヘン】③念願の!!ザッハトルテ

【ウィーン プラハ ミュンヘン】④世界一美しい図書館

【ウィーン プラハ ミュンヘン】⑤宿でトラブル⁈とトラムの乗り方

【ウィーン プラハ ミュンヘン】⑥カフェデメル VS カフェザッハ 美味しいのはどっち?

【ウィーン プラハ ミュンヘン】⑦人気観光地シェーンブルン宮殿の狙い目時間帯

【ウィーン プラハ ミュンヘン】⑧スーパーで見つけた変な果物

【ウィーン プラハ ミュンヘン】⑨世界一の乗馬学校で優雅な演技を見学

【ウィーン プラハ ミュンヘン】⑩世界一美しいカフェが美しすぎた件

【ウィーン プラハ ミュンヘン】11:意外と穴場なベルヴェデーレ宮殿

【ウィーン プラハ ミュンヘン】12:ウィーン名物料理を食べるならここ!! 

【ウィーン プラハ ミュンヘン】13:ヨーロッパ内の格安移動手段を探すならコレ!

 

 

 

プラハのトイレは有料が多い!

 

 

さて、ゆったりと列車に揺られて到着したのはプラハ駅です。

 

 

 

長旅の後はとりあえず、トイレ・・・というのが定番ですが、

なんと、ウィーンではお金をとられることがなかったのに

プラハではトイレに€2!!

 

こんなことなら、列車内でいっておけばよかったよ。

プラハでは公共の場所だとどこでも有料でした

 

 

 

なにはともあれ、

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絵本のような街といわれるプラハに到着!!

 

本当にこじんまりとして可愛い!!

 

 

 

 

 

ホテルに荷物を置いたあとは

早速、地下鉄でプラハ城に向かいます。

 

 

 

 

 プラハではメトロやトラムを乗りこなそう!

 

トラム・地下鉄のチケットの買い方はこちらを参考にどうぞ。

 

www.blue-ribbon.fun

 

 

メトロにある券売機で買うと、

クレジットカードがうまく使えなかったり、

小銭がややこしかったりするので

たばこ屋さんで買うのをお勧めします。

 

また、トラムも共通券でのることができますが、

「トラムに乗りたいけど、近くにチケット売り場がない」

ということもあるので、

時短のためには1日券を買うことをお勧めします。

 

 

プラハ城へは

地下鉄だと、緑色のラインでMalostranskaで下車後、徒歩7分。

トラムだと、22か23でPrazsky hradで下車後、徒歩3分です。

 

 

 

 

 偽!?検札に遭遇!

 

プラハ城最寄りのMalostranska駅で下車すると

検札しているという駅員風の男性がいました。

 

持っているチケットをそれぞれ見せると

「これではダメだ」といって通してくれない

というトラブルが発生しました。

 

 

 

 

チケットは15歳以下は子ども料金なので、

 

家族の中でも一番背の高いムスコ(15歳)は

子どもチケットだったのですが、

それを「不正だから800コロナの罰金を払え」と凄んできました。

 

その際、

ペナルティという言葉をしきりに使い、

パスポートを見せろと要求してきます。

(そんな大事なものを持ち歩いているわけがない)

 

 

たまたま、iPhoneにあった息子のパスポートの写真を見せても

「こんなのは見ない」と言われ、

「払わないと警察で3000コロナを払うことになるぞ」と

脅すように言い続ける検札の男性。

 

 

*何を言っても聞く耳を持たない事、

*周りの様子を気にしている姿、

*ペナルティという紙をはっきりと見せない姿

に違和感を覚えたので、

「なんのペナルティだ?」

「私たちはチケットをちゃんと買っている」

「パスポートはすでに見せたはずだ」

と強気で主張しました。

 

 

勢いに圧倒されたのか、

今度はパスポート画像をちゃんとチェックしたものの、

検札は「子ども料金は15歳未満だけだ」と無茶苦茶な主張を始めます。

 

結局、私たち側から

「ラチがあかないから警察にいこう」と提案すると

諦めていました。

 

 

 

 検札はプラハ名物?

 

確かに、プラハでは検札が多く、

私たちも1泊2日の滞在で合計3回あいましたが、

彼らのような検札は一人もおらず、

検札を表す赤いバッジを見せてから

チケットの提示を求めます。

(はじめはバッジを売りに来たかと思った 汗)

 

もちろん、

身長175cmのムスコが

子どもチケットを持っていても 問題なし。

 

 

 

 

 プラハでは検札に遭うことを前提に、

事前に準備しておきましょう。

 

 

 

 

 

 

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